3月13-15 日に関西大学にて開催された化学工学会83年会に松田(准教授),鈴木(技術専門職員),山木氏(客員研究員:産総研)が参加しました。

3月13-15 日に関西大学にて開催される化学工学会83年会に松田(准教授),鈴木(技術専門職員),山木氏(客員研究員:産総研)が参加し,「F-1 炭素循環を目指す無機膜技術と分離工学イノベーション(化学産業技術フォーラム)」にて依頼講演による研究成果の発表を行いました。

http://www3.scej.org/meeting/83a/prog/session_F-1.html

セッションには多くの聴講者が参加され,分離技術イノベーションに関する議論が活発に行われました。

当研究室では今後も分離技術の革新に関する研究開発を継続していくつもりです。

なお、本研究の成果は、昨年度終了した鈴木健太氏(現ダイセル)、現M1高根くんの頑張りにより達成できたものです。